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COMPOSER ~響き続ける旋律の調べ [TEAM-NACS]

今日の北海道新聞の夕刊にTEAM-NACSの記事が、
LAWSON TICKET WITH Loppi には、
森崎さんのインタビューが載っていました。

◆北海道新聞 夕刊記事 (抜粋)

NACSは大泉のほか森崎博之、安田顕、佐藤重幸、大泉洋、音尾琢真の道内5人が
北海大学時代の1996年に結成。
道内にとどまらない人気グループに成長。
ファンクラブ会員数はアイドル歌手並みという1万3千人で、
このうち約6割が道外だという。
今回の公演地は、ファンクラブの加入者が多い地区を中心に選んだ。

★全国公演に向けての5人のコメント★

森崎博之 「演劇界の北海道代表のつもりで頑張りたい」

安田顕   「期待で武者震いしている」

佐藤重幸 「今回も新しいNACSを楽しみにしてほしい」

大泉洋 「今まで以上にNACSとして結束が高まっている」

音尾琢真 「5人でしっかりつくり上げていきたい」


◆LAWSON TICKET WITH Loppi のインタビュー

初の全国ツアーになりますが、今までの道程を振り返ると
感慨深いモノもあるのではないでしょうか?

  「“僕たちの夢が叶いました” とか、そういったことは正直コレっぽっちもなくて(笑)。
  ガツガツしてないというか、ちょっとゆるいんですね。
  でも、 “北海道の演劇がもっと活性化すればいいね” と、
  畑を耕すような気持ちでやってきたことが功を奏して今の動きがあるわけで
  “間違いではなかったかな” とは思っています」

クラシック音楽を題材にした今回の舞台ですが、ずばり見どころは?
 
  「“クラシック” というのは、不変の価値、不朽のモノだと思うんですよ。
  そこに何があるんだろう、と突き止めたら “愛” があったんです。
  人類愛、もしくは家族愛。
  恋愛ではなくて “博愛” ですね。
  そういったモノを描きたかった。  
  ベートーベンは家族愛に恵まれなかった人と僕は解釈していて、
  彼は家族愛を浮き立たせるための主人公ですね。
  もちろん、モーツァルトやシューベルトも出てきますが、
  伝記のようにそのまま絡ませるのはもったいないので、
  僕らならではの登場の仕方、絡ませ方で、
  18世紀の物語を表現しようかなと思っています。
  また、僕たちは男5人しかいない劇団なので、
  今回も “1人で何役もこなす” っていうスタイルの芝居です。
  観たあとに、どっぷり疲れちゃうような芝居をやりたいんです。
  芝居というのは目の前で生の役者が演じてるわけだから、
  役者と同じように傷ついたり、芝居に参加する勢いで観ていただきたいんです。
  逆にお客さんからパワーをいただくこともありますしね」

この構想を思いついたきっかけなどがあれば、教えてください。

  「昨年 『LOOSER 』で、大泉洋が土方歳三役で首にスカーフを巻き、
  洋式の軍服を着て舞台に立ったんです。
  それで休憩時間に音尾が “洋ちゃん、土方というよりベートーベンに似てるよね ” と
  言ったんですよ。それを聞いて “面白いかも” と、想像がふくらんでいきまして。
  彼のモジャモジャ頭を使わない手はない、と (笑) 。
  題材自体は、逆というか負の発想なんですが、
  今まで僕は、クラシックに少々拒絶反応を示していて (苦笑) 。
  “クラシック嫌い” が書くクラシック物語というのも、
  とっつきやすいというか、興味が湧くというか。 
  そういったジャンルもアリからって思うんです」

芝居作りでは演出も手がけていますが、なかなかハードですよね。

  「演出家の仕事というのは、途中までは役者を演出していますけど、
  本番ではお客さんを演出しているんだなと思うんですよ。
  観終わったあと、お客さんがどういう気持ちで信号を待つのか、地下鉄に乗るのか、
  そこまで演出できたら、その芝居ってすごいパワーを持っているということだから」

では最後に、読者、ファンの方々へメッセージをお願いします。

  「特別なことは考えていないんです。
  北海道で何年もやってきたモノが評価されてできることだと思っています。
  なので、あまり奇をてらわず、いつもの僕らのスタイルで、だけど上を目指して、
  観に来てくれたすべてのお客さんに満足していただける舞台にしたいんです。
  歓迎の拍手と感激の拍手って違うんです。
  だから、どこへ行っても感激の拍手をもらえるような芝居をできれば最高ですね」

 ★作品紹介★
 『COMPOSER ~響き続ける旋律の調べ』
 不朽のモノとして愛され続けているクラシックの名曲。
 本作はその偉大な作曲家たちにスポットを当て、栄光と悲劇、数奇な運命を描く。
 だが、ただの伝記作品ではない。
 本作は史実を無視した“ファンタジー” 。
 “知る人には困惑を、知らない人には誤解を” をスローガンに、
 観客の聴覚に訴えかける渾身のオリジナル・ストーリーだ。
 観終わったあと、衝撃と混乱が待っている!?
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疲れた。
タイピング練習にでも、と思った私がバカでした・・・。
簡単にまとめるなんて、そんな高度なことは出来ないし
でも、最後まで読んでくれる人はいるんでしょうか?
喜んでくれる人がいたら嬉しいな

あ、私の感想をまったく書いてないや

出るであろうDVDを楽しみにしてます (短かっ!)


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